保管書類を電子化
伝票や経理書類、プレゼン資料など、従来手にとって取り扱ってきたビジネス書類を電子化することで、保管スペースを削減し、書類を探す”手間暇”を軽減できます。
また、使用用途によってOCRをつけることで大幅に管理が楽になります。大量のデータの中から瞬時に必要なデータを探し出すことができるようになります。
OCR【Optical Character Reader(光学式文字読取装置)】とは
書類を画像としてスキャンしてしまうと、写真と同じになるため、そこに書かれているテキスト情報は一切含まれません。OCRを利用すると検索時に必要なキーとなる情報(IDや管理No)を自動的にファイル名に取り込み、テキスト情報として保存そることが可能です。
ただし、手書きの文字は、ほとんど正しく認識されません。
スキャンサービスで管理できること
- 大量の生産記録シートを電子化し、日付と生産Noで検索できるようになります。
- 過去の契約書を電子化し、日付と顧客名で検索できるようになります。
- 大量の書類を電子化することで、保管倉庫の占有面積を減らすことができます。
料金表
自動読み取り装置 | 自動読み取り装置 | 手動 | 手動 |
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モノクロ | グレースケール・カラー | モノクロ | グレースケール・カラー |
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200DPI | @7円~ | @14円~ | @20円~ | @30円~ |
300DPI | @10円~ | @20円~ | @25円~ | @37円~ |
400DPI | @13円~ | @26円~ | @29円~ | @42円~ |
400DPI以上 | 応相談 | 応相談 | 応相談 | 応相談 |
※OCRテキストは自動判読の場合です。テキストの手動修正が必要な場合はお問合せください。
※認識精度を上げるため認識する文字範囲を手動で選択することも可能です。
※ご発注の最低料金は、20,000円(税別)~となっております。最低料金に満たない場合は、一律20,000円となりますので、ご注意ください。